2024年10月25日は【坂上どうぶつ王国】が放送されますね。
中村屋旅館には8匹の看板猫がいます。
その中でも、サスケくんは滅多に姿を見せないそうで「幻の猫」と呼ばれています。
サスケくんは一体どんな猫なのか気になりますよね!
今回のテーマはこちら。
- 中村屋旅館とは?
- サスケはどんな猫?
- 他はどんな猫たちなのか?
これらの疑問にお答えしていきます。
ぜひ最後までご覧ください!
草津温泉「中村屋旅館」とは?【坂上どうぶつ王国】
草津温泉にある「中村屋旅館」は、群馬県草津町にあります。
創業130年を迎え、現在は6代目の老舗旅館。
家族で経営しており、宿泊には心温まるおもてなしをしてくれます。
一番の魅力としては、やはり看板猫のおもてなしでしょう。
その名は、なかにゃんず!
猫たちはとても人懐っこいんです。
宿泊客が旅館に到着すると、まるでスタッフのように猫たちが出迎えてくれたり。
また、旅館の中を自由に巡っており、時には宿泊客に近寄ってきて触れ合いを求めるそうです。
猫が旅館で出迎えてくれるのは驚きですよね!
良い時代になったものです。
相当訓練されてるな!
看板猫の中には幻の猫「サスケ」がいて、滅多に出会えないそう。
一体どんな猫なのか次の見出しで見ていきましょう。
幻の猫サスケとは?出会えたらラッキー!
サスケくんは銀色でふさふさとした印象をしています!
実は、人前には滅多に姿を現しません。
宿泊客で実際に触れ合えた人は限られており、「幻の猫」と言われています。
なおさら可愛いね!
そんな人見知りなサスケくんですが、特別に警戒心を解いてくれた日も。
なでなでさせてくれるとは貴重です!
撫でられる姿が癒されますね~。
サスケくんは必ずしも人を避けるのではありません。
時と場合によって特別な態度を見せる奥が深い猫だったんですね。
もし、宿泊する方で出会うことができたら超ラッキーです!
9匹の猫がいた!
中村屋旅館には個性豊かな猫たちがたくさん暮らしています。
歴代は9匹いました。
- リュウ
- コタロウ
- ヤマト
- サスケ
- ダイキチ
- オカキ
- アラレ
- メイ
- ダイフク
猫たちの数は新しい子が生まれたり、お別れがきたりと常に変化しています。
現在は8匹いることがわかっています。
「創業130年の中村屋旅館には看板ネコが8匹もいるという。」
引用元:坂上動物王国
数が多すぎるので、この記事では2匹紹介します。
リュウは誰よりもおもてなし!
りゅうくんは初代看板猫で19歳と最年長でした。
特技はお手・おかわり・着替え・両足揃えです。
2023年7月まで活躍していましたが、現在は亡くなっています。
きっと人々に愛されただろう!
一体どんな猫だったのでしょうか?
リュウくんは宿泊客のおもてなしは誰よりも素晴らしいと評判でした。
真冬の早朝、雪を見るために外出した宿泊客が戻ると、玄関で待っていたとのこと。
まるで、「お帰りなさい」と出迎えているようですね!
きっと、天国でも皆を見守っていることでしょう。
コタロウは実は甘えん坊?
コタロウくんはキリっとした目と、丸みがある体型をしています。
特技は流し目・食べること・香箱座りです。
勇者みたいだな!
コタロウくんの性格は二面性を持っています。
他の猫たちが周りにいる時は、興味が無いような素振りを見せたりします。
しかし、周りに猫がいなくなると、
急に甘えん坊になるそう。
ギャップが可愛らしいです。
人間世界でも見た目めっちゃ怖いけど、実は優しいとかよくありますよね。
コタロウの気が強く甘えん坊な性格に、宿泊客は惚れるでしょう!
さらに猫たちを知りたい方は、以下の記事で詳しく解説されていますよ。
参考URL:ねこのこと
まとめ:幻の猫サスケは人見知り!出会えたらラッキー
今回は草津温泉「中村屋旅館」の猫たちについてご紹介しました。
押さえて欲しいポイントはこちらです!
- 看板猫がスタッフのように出迎えてくれる
- サスケは滅多に姿を見せないが、警戒心を解くときがある
- リュウは誰よりもおもてなしが良く、冬でも宿泊客を待っていた
- コタロウは気が強い素振りを見せるが、実は甘えん坊
中村屋旅館には、個性豊かな猫たちがたくさんいます。
猫好きの方は行くしかないですね!
あまり猫が好きではない方も好きになるかもしれません。
これを機にぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
きっと予想以上に心温まる素敵な思い出を作れますよ。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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