2024年9月23日に「世界まる見え!」が放送されますね。
ロシア皇帝だったニコライ2世の家族全員が、暗殺される事件が起きました。
そこで、こんな疑問がありませんか?
- ニコライ2世の家族構成は?
- 娘はどんな人だった?
今回はこれらの疑問にお答えしていきます。
ニコライ2世の娘は美人ばかりで、特に三女が国宝級!
性格もそれぞれ違って面白い内容となっています。
ぜひ最後までご覧ください!
ニコライ2世の家族構成!
ニコライ2世の家族構成はどんな感じなのでしょうか?
さっそく見ていきましょう。
- 父親:ニコライ
- 母親:アレクサンドラ
- 長女:オリガ
- 次女:タチヤナ
- 三女:マリヤ
- 四女:アナスタシア
- 長男:アレクセイ
写真を見ると、家族は美男美女ですね!
父親のニコライ2世は、ロシア帝国最後の皇帝です。
それに対し、母親のアレクサンドラはドイツのヘッセン王国の皇女でした。
では、その娘たちは一体どんな人なのか詳しく見ていきましょう!
【国宝級美人】ニコライ2世(ロシア皇帝)の娘は4人!
ニコライ2世の娘は4人います。
- 長女:オリガ
- 次女:タチヤナ
- 三女:マリヤ
- 四女:アナスタシア
それぞれ詳しく見ていきましょう!
長女:オリガ(1895~1918)
1人目の娘は、オリガさんです。
美しい金髪と青色の目が特徴的で可愛らしいですね!
性格は穏やかですが、幼少期は稀に激怒していたそうです。
ルーマニア国王との結婚した方がいいという話が出ていたが、家族と一緒に過ごすため断りました。
オリガさんは、誰よりも意志が強い人間だったのですね!
両親は高貴なお方なので、普通は怖くて従ってしまうでしょう。
人生長く生きてるから正解だと思うからね。
自分の心に素直に従うオリガさんは素敵ですね!
世の中の女性に希望を与えていたのではないでしょうか?
因みに、僕には弟がいるのですが、めっちゃ両親に反抗しまくっています(笑)。
次女:タチヤナ(1897~1918)
2人目の娘は、タチヤナさんです。
性格は極めて謙虚だったそう。
タチヤナさんは、「皇女殿下」と呼ばれるごとに遠慮がちでした。
普通は王女と言われると、認められた感じがして嬉しいと思います。
そんな中でも、自分を偉いものと思わずにいたのは、中々できないことです。
きっと、タチヤナさんはどんな人でも平等に接し、慕われていたのでしょう!
実際、看護として負傷した兵士たちの世話をしていましたよ。
三女:マリヤ(1899~1918)
3人目の娘は、マリヤさんです。
幼少期のマリヤさん人形みたいで可愛すぎませんか!?
大人になった写真がこちら↓
美人にもほどがありますよ…まさに国宝級美女ですね!
性格は、明るくて愛想が良いんだそう。
マリアさんは一般人にも親しくしたり、兵士たちの名前を積極的に覚えていました。
美人なのに性格も良いとは羨ましいですね!
国宝級美女だ!
今の時代は美人はいくらでもいますが、性格が悪い人いますよね。
僕が学生時代の頃は、同じクラスで美人な人いましたが、常に○ねとか言っていたので残念でした(笑)。
マリアさんは太陽のように明るいので、多くの人に好かれていたでしょうね!
四女:アナスタシア(1901~1918)
4人目の娘は、アナスタシアさんです。
ニコライ2世の娘は、全員美人で羨ましいですね!
性格はいたずらっ子だったそう。
お人よしの姉を誘い、木登りさせてからかうのが好きでした。
他の娘は穏やかですが、アナスタシアさんだけ悪そうですね(笑)
アナスタシアさんは、どんな状況でも皆を和ませました。
ある日悲しい出来事があり、娘たち全員流刑になることに…。
家族は落ち込んでいたが、アナスタシアさんだけは死ぬまで皆を全力で楽しませていました。
どんな状況でも皆を笑顔にするなんて感動しました!
まとめ:ニコライ2世の娘は国宝級美人だった!
今回は、ニコライ2世の娘や家族構成についてご紹介しました。
押さえて欲しいポイントはこちら!
- ニコライ2世の家族は7人と大家族だった
- オルガは穏やかだが、幼少期は稀に激怒していた
- タチヤナは、極めて謙虚
- マリヤは、明るく愛想が良い
- アナスタシアは、いたずらっ子
ニコライ2世の娘たちは、国宝級美女でしたね!
同じ親で生まれたのに、それぞれ違う性格だったのが面白かったです。
違う性格で生まれたのは、皆で助け合うためだったのかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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